350万人の人口を抱える日本第2の大都市、横浜市が今年4月から古紙、古布、その他プラスチック容器包装(以下容リプラ)の分別収集を全域で開始した。4-6月の回収実績を横浜市資源循環局家庭系対策課に聞いてみると、古紙1万5,173トン、容リプラ1万1,046トンが集まった。 ほぼ予定通りの数量が集まっており、年間では古紙6万トン、容リプラ4万4,000トンが集まる見通し。集団回収でも古紙が11万...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]