容器包装リサイクル協会が紙製容器包装を再商品化業者に委託する入札で、0円での落札が指定保管施設108ヵ所のうち60ヵ所の過半数を超えた。市況回復を背景に紙製容器の価格も上昇しており、容リ協会が再商品化業者に委託料を支払わなくとも資源化が進んでいる。 再商品化量は2万トン台から伸び悩み、回収する自治体・団体数は毎年減少傾向にある。自治体側では独自の雑がみ(その他紙)回収が拡がってきており、容リ...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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