「全国古紙ヤードマップ」作成のため、都道府県別に古紙ヤード(ベーラーなどが設置された回収基地)を再調査していたところ、前回調査(06年春、全国に1,567ヵ所)に比べて200ヵ所以上増えていることが判明した。 再調査を始める頃は130ヵ所増え、1,700ヵ所程度と予測していた。その予測を大きく上回り、今回の調査では1,783ヵ所となった。大きく増えた理由は①記載漏れがあった②新ヤードの開設が...
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ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]