米欧日の月別輸出価格推移(2018年)
中国環境保護部は10月18日、第22回目となる古紙輸入ライセンスを発表した。ライセンスが交付されたのは47工場で計201万トン。今年の合計ライセンス量は1,754万トンとなった。そのうち①玖龍紙業=622万トン(35.4%)、②理文造紙=270万トン(15.4%)、③山鷹紙業=191万トン(10.9%)で、大手3社で1,813万トン(61.7%)を占めている。 各国古紙輸出市況 9月以降、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]