
▼本紙は自治体の購読が全体の一割弱を占める。政令指定都市や東京23区のほとんどで読まれており、東京23区の半数ほどは本紙の古紙相場を指標にしている。行政がごみ減量施策を行う上で古紙のリサイクルは欠かせない。その際の集団回収の補助金、業者への補助金、行政回収の売却価格等の参考にしているケースが多い。また近年は資源化施設の運営を行う自治体が増えている。
▼環境省によると、各自治体が運営する資源化施設はリサイクルプラザ、リサイクルセンター、ストックヤード、容器包装推進施設、ごみ堆肥化施設、その他に分類される。ちなみにリサイクルプラザとはハード設備として資源化の日産規模が5トン以上で、かつリサイクル活動に対する住民の啓発等のソフト面の機能を併せ持った設備を指す。一方、リサイクルセンターとは日産規模が5トン以下で、ソフト面の設備を持たない施設のこと。その他の施設は、最近増えてきた雑がみ専用の資源化施設やペットボトル専用の資源化施設を指す。これらの資源化施設は全国に1,121ヵ所あり、そのうち古紙を扱う施設は308ヵ所だった。形態や規模、資源化方法は様々だが、1990年代、2000年代に開設した施設が圧倒的に多い。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2013年08月31日【大阪市】初の全域入札を実施、平均単価13円モデル収集は予定量の4分の1と低調
2010年03月01日【19大都市の古紙回収】集団回収が73%を占め、分別収集はわずか27%
堺市が最も多く、集団回収だけで67キロ(1人あたり年間回収量)
2008年03月24日【サイダーン】
機密書類の出張細断車をKYB(油圧機器メーカー)が開発
内蔵ドラムと開閉式テールゲートで自働排出
2006年05月08日【容器包装リサイクル】
今年度のPETボトルの落札価格、遂に有償に
平成12年のスタート時に比べて、紙とPETは暴落
高止まりのプラスチック、競争原理働かず
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]