直富工場・東御工場の施設配置図。再来年には総合リサイクル工場になる
先週号で2010年と2011年の新ヤード一覧を掲載したが、10年の新設ヤードは31ヵ所になった。その中の1つである直富商事㈱(本社・長野市、木下雅裕代表取締役)の東御(とうみ)工場を見学させてもらった。東御工場は4,000坪の広大な敷地で、第一期工事として古紙棟と発泡スチロール棟を開設。将来的にはメインとなる鉄・非鉄の他、木屑、石膏ボード、ガラス屑、OA機器、蛍光管、電池等を扱う総合リサイクルヤー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]