
全国でスーパーが運営するリサイクル施設が増加しているが、今月から新たに稼動を始めたのがコープCSネットエコセンター(広島県尾道市)。中国地区の5県58店舗の生協を対象に、配送センターから排出されるカタログ等を回収して圧縮加工する。初年度の回収量は1万2,000トンを見込んでおり、月間1,000トンほどになる。障がい者の雇用を進めつつ作業の合理化と安全性を徹底的に高めている。 日本生活協同組合連合...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]