1-2月の中国品種別国別古紙輸入量と過去三年比較
中国の1―2月の古紙輸入量は250万7,000トンで、昨年同期の467万トンから46.3%減、量にして216万の減少となった。品種別では段ボールが91万トン減(32.1%減)、上物が6万トン減(39.9%減)、新聞.雑誌が37万トン減(46.6%減)、その他が82万トン減(98.3%減)。2月のその他古紙の輸入量はゼロとなったので、1月の輸入量は昨12月の通関残り分だった可能性が高い。 国別...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]