1-2月品種別輸出量と前年比
2月の古紙輸出量は23万1,968トンで、対前年同月比66.2%。1ー2月の累計は47万9,407トンで、対前年同期比66.5%となった。昨年8月以来、7ヵ月連続で20万トン台の輸出量が続いている。 1ー2月の品種別輸出量の対前年比は、全品種が減少している。上物が96.4%で横ばいに近いが、それ以外では段ボールが86.0%、雑誌68.2%、新聞37.6%、その他36.0%となり、特に新聞とそ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]