
▼今年の古紙ジャーナルセミナーに異業種から一名招聘した。飲食業界の経営コンサルタントを長年務め、数年前に独立した㈱トライアングルの高橋社長である。彼は大学時代から苦楽を共にした親友でもある。
▼今回は飲食業界の人材育成・人材確保をテーマに話してもらったが、受講者は私を含めて「心を揺さぶられる」内容だった。どこの業界の経営者も同じような悩みを持っている。いくら機械化を進めても、いくらシステマチックに体系を整えても、結局会社が伸びるか伸び悩むかは、人間次第である。
▼飲食業界では近年の閉店理由が、以前とは異なってきているという。以前までは集客の減少、経営が厳しいという理由による閉店が多かった。ところが現在は、従業員がいないという理由で閉店する飲食店が、かなり増えているという。
▼また古紙業界でも、人材確保にかなり苦労している企業が多いが、飲食業界も同じ。しかし「うちは人が来ない」と嘆いている企業の経営者には、こう話すという。「採用の方ばかりを見ていませんか?離職者は多くないですか?」と。誰しも採用ばかりに注目するが、伸びている会社は離職者が少ないという共通項がある。また改めて高橋社長の話を紹介したい。
2008年08月25日【石川県の古紙回収】
回収量低く、ごみ有料化で掘り起こし期待
【富山県の古紙回収】
集団回収が76%、分別収集は随契が主流
2008年07月28日【東日本の古紙回収】
全国の回収量のほぼ半分を占める
北海道、圧倒的に集団回収に依存
新聞のネットの回収率は84%(本紙推定)
2018年11月05日【中国向けの輸出価格】
未曽有の超高値圏へ突入
ライセンス切替時が節目か
2016年01月18日【PETボトルリサイクル】
回収量・回収率ともに依然増加傾向が続く
落札単価は二五円(上期)から三八円(下期)に上昇
2018年06月04日【古紙・廃プラ 輸出動向】
東南アジアの港湾混雑が深刻化
ベトナム南部の港で6月から荷受停止へ
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]