江省・平湖市にある景興紙業の本社工場。マシン8台で段ボール原紙を年間12万トン生産
今年(2001年)は台湾と中国に出かけました。台湾は春、中国は秋です。台湾は住商紙パルプのアテンドで中部製紙原料商工組合の有志の皆さんと、中国は日本紙パルプ商事上海事務所のアテンドで、当該国の製紙メーカーや古紙問屋などを見学してきました。海外にでかけると新しい発見があります。台湾は2度目だったのですが、古紙の品目に雑誌がないことに今回出かけて初めて気がつきました。 成長著しい上海 中国も1...
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ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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