1-11月品種別輸出量と前年比
昨11月の古紙輸出量は23万7,393トンで対前年比74・7%(25・3%減)、1ー11月では346万6,676トンで、対前年比91.7%(8・3%減)となった。12月も25万トン前後の輸出量と予測されており、通年では372万トンほどになるだろう。2016年の輸出量が414万トンだったので、前年から42万トンほど減少したことになる。 中国向け輸出量は、10月に続いて10万トンを割った。昨1ー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]