1-5月品種別輸出量と前年比
5月の古紙輸出量は34万7,179トン。対前年同月比で17.2%減と大幅に減った。1~3月は前年同月を上回ったが、4月から2カ月連続の前年割れとなった。1ー5月累計では180万3,261トンと、対前年同期比で1.2%の増加となった。 1―5月累計でみれば、ほぼ昨年と同じ水準の輸出量といえる。だが、港別にみると凹凸がある。まず主要6港の前年同期比は、①東京が5.7%増、②大阪が8.1%増、③神...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]