大本紙業の売上推移と地域別分布
全国トップの年間120万トンの古紙扱い量を誇る大本紙料㈱(兵庫県神戸市東灘区向洋町東3丁目17番地、大本知昭代表取締役)は、2009年11月に大本グループを発足し、およそ8年が経過した。現在の大本グループの詳細や業績推移とともに、同社の様々な取り組みを取材した。 業績推移 大本紙料の過去3年間の業績を振り返る。2013年期は、前年の2度に渡る国内建値の下落及び輸出価格の下落により、利益は大...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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