静岡県掛川市で無人回収所が爆発的に増加していると聞き、取材に訪れた。市内には32ヵ所の無人回収所が設置されており、設置されている業態は実に様々。古紙の行政回収を廃止して集団回収へ一本化する動きが全国的に目立っているが、静岡県内でも顕著。掛川市は今年度から行政回収を廃止、静岡市は来年度から古紙の行政回収を廃止する。今後、行政回収から無人回収への変遷は他市でも進むのか。 お茶の産地&環境都市 静岡...
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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