中部商組の新春講演会で講演を行う姜尚中氏
1月13日に行われた中部商組の新春講演会で、政治学者の姜尚中(カンサンジュン)氏が「我が家の歴史から見る戦後日本」という演題で講演を行ったので紹介したい。昨年、本紙の正月特別号で姜氏の独占インタビューを掲載したところ、大きな反響を呼んだ。 ご存知の通り、姜氏の実家は熊本市にある古紙問屋の永野商店。自伝的小説「母ーオモニー」では、古紙回収を続けながら必死に生きる両親の奮闘が描かれている。氏は2...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]