企業別にみた古紙ヤード数 上位10社
別項の通り、JPは福田3商を子会社化することで、ヤード総数は計32カ所を数える。企業別にヤード数をみると、JPグループは3位に躍り出た。最多が大本紙料の88カ所、2位が宮崎の64カ所、同じ3位が北関東の32カ所である。次いで大和紙料の31カ所、木下の30カ所、北海紙管の23カ所、兼子の22カ所となっている。 近年、大手古紙問屋の間でも、M&Aはヤード拡大の常套手段となりつつあ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]