
▼今年の古紙ジャーナルセミナーに異業種から一名招聘した。飲食業界の経営コンサルタントを長年務め、数年前に独立した㈱トライアングルの高橋社長である。彼は大学時代から苦楽を共にした親友でもある。
▼今回は飲食業界の人材育成・人材確保をテーマに話してもらったが、受講者は私を含めて「心を揺さぶられる」内容だった。どこの業界の経営者も同じような悩みを持っている。いくら機械化を進めても、いくらシステマチックに体系を整えても、結局会社が伸びるか伸び悩むかは、人間次第である。
▼飲食業界では近年の閉店理由が、以前とは異なってきているという。以前までは集客の減少、経営が厳しいという理由による閉店が多かった。ところが現在は、従業員がいないという理由で閉店する飲食店が、かなり増えているという。
▼また古紙業界でも、人材確保にかなり苦労している企業が多いが、飲食業界も同じ。しかし「うちは人が来ない」と嘆いている企業の経営者には、こう話すという。「採用の方ばかりを見ていませんか?離職者は多くないですか?」と。誰しも採用ばかりに注目するが、伸びている会社は離職者が少ないという共通項がある。また改めて高橋社長の話を紹介したい。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
鉄スクラップから総合リサイクル業に発展
2008年02月11日【千葉県の古紙回収】
25万7千トンを回収、集団回収と分別収集で折半
首都圏では最も家庭ごみ有料化進み、半数の市で実施へ
2016年02月15日【古布】
昨年の輸出が過去最多の二十六万㌧
マレーシア牽引、輸出価格は弱含み
2006年05月08日【容器包装リサイクル】
今年度のPETボトルの落札価格、遂に有償に
平成12年のスタート時に比べて、紙とPETは暴落
高止まりのプラスチック、競争原理働かず
2018年07月02日【中国による古紙輸入規制の半年を振り返る】
輸入規制の強化から半年、米国品が狙い撃ち
大手に輸入ライセンス集中も再生パルプに照準
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]