コンビニエンス業界8位だが、北海道では最大の店舗数を誇るセイコーマート(本社・札幌市中央区)が昨8月からグループを含めた1,019店舗で、新聞、段ボール、雑誌という一般の古紙(家庭で発生する古紙)の店頭回収を始めた。営業時間内に店舗に持ち込めば、新聞1部、段ボール1枚、雑誌1冊からでも引き取るというもの。 引き取り価格は無償で金銭や景品の引き渡しはない。大手コンビニだけでなく、デパート、スー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]