
▼古紙ヤード(ベーラーなどが設置された古紙の回収基地)の三種の神器とは何だろうか、と考えてみた。ベーラー(大型プレス機)、トラックスケール、フォークリフトといえるだろう。全国に1,700ヵ所ある古紙ヤードだが、1ヵ所平均2.5台稼働していると、4,000台以上にもなる。
▼トラックやコンテナにプレスされた古紙を積み込む際、フォークリフトがない作業現場をいまでは想像しにくい。このフォークリフトといえば、これまでエンジン車(燃料はガソリンなど)がほとんどだったが、近年はバッテリー車を採用するところも。福田三商が名古屋市北区に今6月オープンさせた名北営業所では騒音防止などの対策としてベーラーのモーター部を地下に埋めるとともに、静かなバッテリー式フォークリフトが稼働していた。
▼乗用車やトラックでは電気自動車の普及に時間がかかっているけれど、フォークリフト分野では以前からある程度普及してきたという。というのも、倉庫や工場内の一定の範囲内で使用されるので、充電ステーションのようなインフラを必要としない。また①パワー不足を解消②短時間充電が可能になるなど、近年のバッテリー車の技術革新が著しい。バッテリー車が古紙ヤードを駆け回る日も。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
鉄スクラップから総合リサイクル業に発展
2008年02月11日【千葉県の古紙回収】
25万7千トンを回収、集団回収と分別収集で折半
首都圏では最も家庭ごみ有料化進み、半数の市で実施へ
2016年02月15日【古布】
昨年の輸出が過去最多の二十六万㌧
マレーシア牽引、輸出価格は弱含み
2006年05月08日【容器包装リサイクル】
今年度のPETボトルの落札価格、遂に有償に
平成12年のスタート時に比べて、紙とPETは暴落
高止まりのプラスチック、競争原理働かず
2018年07月02日【中国による古紙輸入規制の半年を振り返る】
輸入規制の強化から半年、米国品が狙い撃ち
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2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]