
▼無人回収、ポイント回収設置の勢いが止まらない。次号に掲載するが、先日、愛知県北名古屋市のスーパーで河村商事が手掛ける古紙畑プラスがオープンした。古紙畑は元々ポイントを付加しない無人回収所として展開してきたが、昨年末、スーパー側の要望もあってポイントを付加する形式も組み込み、これを古紙畑プラスとしている。
▼以前の当コラムで、スーパーカスミがポイント回収所を設置する判断基準(①行政回収が月2回以下、②店舗前に11平米以上のスペースがある、③平均来客数が2,500人以上)を挙げていたが、古紙畑の河合社長もこの判断基準に大いに共感していた。ただ③の来客数はやや多く、1,000人くらいが妥当では、とも。
▼本紙の本社は奈良市北部。近隣住民の古紙の排出方法は、①補助金のない集団回収、②無人ステーション、③ごみ焼却場の資源物回収コーナー、④ちり紙交換のいずれか。ちなみに最近のちり紙交換はトイレットロールを貰えず、いずれの方法もイニシアチブがない。行政回収がなく集団回収も少ない地域では、無人回収やポイント回収で大量の古紙が集まる環境下にある。実際に近隣の無人ステーション(アライの森が運営)では、月間50トン以上集まっているようだ。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
鉄スクラップから総合リサイクル業に発展
2005年03月07日【米国の古紙輸出】
米国の古紙回収増、2000年代に入り大幅に鈍化
過去5年で200万トン弱、日本(318万トン)を下回る
昨年の輸出量、前年比2.6%増にとどまる
2017年09月25日【中国の製紙メーカー】
環境監査で不合格になったのは44社
うち16社が日本古紙を計82万㌧購入
2011年01月10日【政治学者・姜尚中(カンサンジュン)氏にインタビュー】
熊本の古紙問屋に生まれ育ち政治学者に
自伝的小説では激動期の両親の奮闘描く
2015年07月06日【中国の古紙輸入メーカー トップ50社】2014年の中国の日本からの古紙輸入量ナインドラゴンが最多の・・・
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]