一月になってさらに古布の仕入価格が下落しており、様々な古布業者・古紙業者の双方から話を聞いた。関東圏ではまだ高値も存在しているが、地方都市では価格の下落幅が大きい。既に一桁台の価格もかなり出回っており、今後更に二極化が進むと思われる 相模原市の下落が大きい 昨年十月の本紙一一五三号で横浜市、相模原市、大阪市の古布落札価格が大幅に下落していると報道した。相模原市の古布落札価格は...
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2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
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去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
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