本紙では、中国の古紙輸入統計はジェトロ(日本貿易機構)のデータベースか、日本紙類輸出入組合に頼んで入手している。しかしそのデータは、今年の3月分が発表されて以降、更新されていない(6月13日時点)。これまで10年以上、このデータベースを利用しているが、このような事は1度もなかった。通常では、翌月の25日前後に中国税関の発表があり、日本の貿易統計の発表よりもやや早いほどである。 ジェトロに問い...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
まだデータがありません。
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]