
▼昨夏、アマゾンが書籍の流通革命を行うという報道が出た。つまり流通を通さず、出版社との直接取引に乗り出す。ついにアンタッチャブルな分野にも進出してきた、というのが率直な感想だ。日本では再販制度があり変化をもたらせなかった。
▼また昨年6月、アマゾンは米国の高級食料品スーパーであるホールフーズ・マーケットを136億ドル(1兆5600億円)で買収した。今後10年以内に、米国の生産食品のオンライン市場規模は、現在の3倍ほどになると言われている。ホールフーズは米国に430カ所の拠点があり、生鮮食品の分野でもアマゾン化を浸透させていく。
▼昨年11月に発刊された「アマゾンが描く2,022年の世界」(田中道昭著)を読んだ。近未来予測的なビジネス書だが面白い。無人コンビニのワークスペースで、クラウドを利用してフリーランスの仕事をする主人公は、アマゾンメガネをかけている。これに話しかけると、自分専用の「ユーザーエクスペリエンス」が働く。アマゾンサイトでよく見るように、個々人の趣味趣向をAIが学習して提案する。また無人店舗はキャッシュレスで、自動的にオンライン決済されるー等の内容だ。合理化と顧客第1主義を突き詰めるアマゾン化は、どこまで進むか。
2011年06月27日【安田金属】広島市廿日市市の工業団地に8施設を展開
鉄スクラップから総合リサイクル業に発展
2010年03月15日【2015年中国予測】生産量は1億4,000万トン、古紙消費量は1億トン
国内回収が7割に増加、輸入は頭打ち傾向
2016年08月29日【王子エコマテリアル㈱ 田口満社長インタビュー】
問屋など約400社から古紙調達
米国や大阪等に駐在し、現場主義培う
2018年05月14日【永野商店】
今年3月に北部工業団地事業所を開設
非鉄事業を開始、総合リサイクル企業へ
2009年11月16日【はまだ】阪南リサイクルセンター(尾崎製紙の構内)がオープンへ
機密書類をローコスト回収、パルパーで溶解
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]