
▼本紙は北海道から沖縄まで全国の様々な業界関係者に購読して頂いているが、どちらかと言うと東北地方は弱い。特に東北の青森・秋田・岩手はこれまで取材に訪れる機会が少なく、関連情報が少ないことが読者開拓を遅らせていたようだ。
▼東北地方でも宮城県と福島県はこれまで頻繁に訪れていることもあり、東北地方の中では相対的に読者数が多い。東北地方の県別読者数は青森、秋田、岩手、山形の四県よりも宮城と福島は二~三倍。やはり訪問数と読者数はある程度比例するのかもしれない。定期的にその地域のホットな話題、紙面のニーズを掘り起こすことが、読者開拓に繋がるのは間違いない。
▼今回これまであまり訪れていなかった秋田と青森の様々なヤードを訪問した。秋田市古紙回収協会は、一九九五年から始まった秋田市の古紙の行政回収を一手に引き受けており、ヤード運営も行う。年間の古紙回収量は多いときで一万トンを超え、近年でも八千~九千トンほど。集団回収の二倍以上の古紙を行政回収で集める。秋田市は二年前から家庭ごみを有料化し、同時に雑がみの回収も開始した。秋田の県民性は律儀でやや閉鎖的だというが、こと古紙の分別に関しては、選別がかなり行き届いている印象を受けた。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2012年04月02日【米国の古紙】
昨年2,100万トンを輸出し、最多記録を更新
中国向けは68%、日本品との価格差拡がる
2009年10月05日【フジゲン】本格的な蛍光管リサイクル専用工場をオープン
ガラスtoガラス(パナソニック)でマテリアルリサイクル
2007年05月07日【ヤード業者】
企業数(大半は古紙専業者)は全国で1,100社足らず
ヤード数は1,600ヵ所を超える(関東地区に三割が集中)
今年もすでに9ヵ所で新ヤードが開設
2005年10月31日【北海紙管】
逝江省平湖市の紙管工場(05年3月営業運転)で開所式
工場敷地内に古紙・廃プラのヤードを建設
平湖市の営業許可を取得、12月にもオープン
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]