
▼古紙ヤード(ベーラーなどが設置された古紙の回収基地)の三種の神器とは何だろうか、と考えてみた。ベーラー(大型プレス機)、トラックスケール、フォークリフトといえるだろう。全国に1,700ヵ所ある古紙ヤードだが、1ヵ所平均2.5台稼働していると、4,000台以上にもなる。
▼トラックやコンテナにプレスされた古紙を積み込む際、フォークリフトがない作業現場をいまでは想像しにくい。このフォークリフトといえば、これまでエンジン車(燃料はガソリンなど)がほとんどだったが、近年はバッテリー車を採用するところも。福田三商が名古屋市北区に今6月オープンさせた名北営業所では騒音防止などの対策としてベーラーのモーター部を地下に埋めるとともに、静かなバッテリー式フォークリフトが稼働していた。
▼乗用車やトラックでは電気自動車の普及に時間がかかっているけれど、フォークリフト分野では以前からある程度普及してきたという。というのも、倉庫や工場内の一定の範囲内で使用されるので、充電ステーションのようなインフラを必要としない。また①パワー不足を解消②短時間充電が可能になるなど、近年のバッテリー車の技術革新が著しい。バッテリー車が古紙ヤードを駆け回る日も。
2016年01月18日【PETボトルリサイクル】
回収量・回収率ともに依然増加傾向が続く
落札単価は二五円(上期)から三八円(下期)に上昇
2016年02月01日【アプライズ】龍福社と業務提携、日本から買付強化
PET原料で高付加価値の製品を生産【龍福社】
2018年11月05日【中国向けの輸出価格】
未曽有の超高値圏へ突入
ライセンス切替時が節目か
2011年02月21日【中国の古紙輸入量】製紙産業の成長以降、初めてのマイナス
欧州勢が軒並み減少、今年は増加の予測
2008年07月28日【東日本の古紙回収】
全国の回収量のほぼ半分を占める
北海道、圧倒的に集団回収に依存
新聞のネットの回収率は84%(本紙推定)
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]