
▼現在、ベーラーなどを設置した回収基地を持つ古紙業者(専業者、廃棄物業者メーカー、商社など)のヤードマップの改訂版を作成中だが、同マップに掲載するデータとして、国内で古紙を使用する製紙企業と工場を調査中。まだ調査段階だが、全国に170ヵ所前後の工場がありそうだ。王子製紙、日本製紙、レンゴーなど1社で複数の工場を保有する企業もあるので企業数は当然、これより少ない。
▼古紙再生促進センターの会員企業は41社。工場数は79工場。実際の工場数が倍以上あるのは、古紙もの家庭紙メーカーがほとんど非会員(会員は王子ネピアの1社だけ)であるためだ。今回、古紙を使用する企業と工場がもっとも多い静岡県を先行して調査してみた。使用企業は53社、うち非会員は40社にのぼった。この非会員の古紙消費量も関係者から協力をいただき、集計した。
▼大手製紙でもグループ企業数に違いがある。王子製紙は王子板紙、王子特殊紙、王子ネピアの3社。日本製紙は日本大昭和板紙、日本クレシアの2社。ところが大王製紙はいわき大王、大宮製紙、大日製紙、大津板紙、ハリマペーパーテック、大成製紙の6社と、グループの企業数が多い。名古屋パルプは大王製紙・可児工場になったけれど。
2010年05月24日【山口資源】この4年で5ヵ所のヤードをオープン
全量持ち込みで低コストの回収を実現
2008年02月11日【千葉県の古紙回収】
25万7千トンを回収、集団回収と分別収集で折半
首都圏では最も家庭ごみ有料化進み、半数の市で実施へ
2016年10月03日【佐久間】
地域密着の総合リサイクル企業として四十年
集大成となる大型ヤードを千葉新港にオープン
2005年08月08日【和歌山県】
2,000坪を超えるヤードが2ヵ所(はまだ、太陽産商)誕生
ヤード密度(6万3千人に1ヵ所)が高い和歌山県下で
はまだ、ベーラーを2台保有
2017年02月13日【古紙業界におけるM&A】
今後、生き残りかけた再編・集約が加速か!?
JPによる福田三商の子会社化で
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]