
▼マジェスティックホテルの六階屋上からサイゴン川を眺めていると、フェリーが渡し船のように次々と到着する。そして下船してくるのは車でなくバイクの行列。それほど大河でもないサイゴン川に橋を作らず、フェリーで行き来しているのがなんともベトナムらしい。噂に違わずホーチミン市内を走り抜けるバイクの数は驚くほど多く、車はバイクの間を縫って器用に走る。
▼街中至るところにバイクの修理工場や販売店があるが、バイクの行動範囲はせいぜい50キロ程度か。ハノイとホーチミン間に高速道路が完成し、インフラが整備されると、人の行動半径はもっと拡がるだろう。同時に所得が増えればバイクから車に乗り換えることに。そうした車社会がいずれやってくると思われる。
▼サイゴンが陥落した1975年、インドシナ半島に次々と社会主義国が誕生した。フランスやアメリカなどから人民を解放した筈の社会主義国がお互いに戦争を始め、沢山の難民やポートピープルが溢れる。侵略するのは資本主義国という認識が一般的な時代だっただけに、日本のマスメディアは混乱し、沈黙してしまった。そうした戦乱と動乱の70年代を経て、インドシナ半島は経済発展の道を歩み始める。国によるスピードの違いはあるけれど。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2011年12月05日【紙向け古紙消費】
消費を牽引した紙向け、4年連続でマイナスへ
過去3年で100万トン減、今年も60万トン減か
今後は板紙向けが古紙消費の牽引役になる
2009年06月08日【4月の古紙輸出】
全品種で記録更新し、過去最高の56万トン
累計でも前年比5割増の180万トンに達する
5月は余剰玉の減少から40~45万トンか
2006年10月16日【今年の新設ヤード】
関東が最多の7ヵ所(うち横浜が2ヵ所)
中部、近畿、九州で各4ヵ所
7年連続のヤード開設ラッシュ
2016年06月27日【スウェーデン ごみ事情】
廃棄物発生量はEUで八位、家庭系は十二位
生ごみリサイクルが進むが古紙回収は進まず
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]