米国の古紙基準の変更
昨年の12月8日・9日に、中国の珠海で開催されたRISIの第5回国際古紙会議に出席した。正規3加費は1036ドルと高額であるが、古紙価格が暴騰した直後のタイミングもあって、各スピーカーの発言は傾聴に値した。100名近くが出席したものの、ただ1つ残念なのは中国のビッグスリーの製紙メーカー(ナインドラゴン、理文造紙、吉安・山鷹)が不在の中、今後の動向を見定めるしかなかったことだ。 中国では、ここ...
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ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
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2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
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