
▼廃掃法が一部改正され、今年4月に施行された。今回の廃掃法改正の主なポイントは、①食品廃棄物関連の管理強化、②雑品系の廃棄物の管理強化、③電子マニュフェストの義務化と罰則の強化等が挙げられる。
▼①は社会に大きな影響を与えたココイチ事件が発端。ココイチが廃棄依頼した冷凍カツを産業廃棄物業者が横流しをしていた事件は、全国的に大きく報道された。この事件をきっかけにして管理体制の見直しや、マニュフェストの相互監視体制が制定。これまでは廃棄物業者がマニュフェストを発行すれば、それに対して点検はできなかったが、この事件が発端で二重三重の監視体制が強化された。
▼②は雑品系の違法業者への締め付けを強化したもの。これまで環境省と経済産業省は、中国系の違法業者による雑品の買い取りや、不法な廃棄物処分を問題視していた。これらの業者は当然、産廃の収集運搬、中間処理の許可を保有していない。また家庭から集めて回る業者も多いが、当然一廃の収集運搬許可を持っていない。しかし業者は「買い取っているから有価物なので問題ない」と言い、行政による注意勧告を聞き入れなかった。これらの違法業者による不法行為を取り締まるため、今回の改正で明文化されることになった。
2016年10月31日【輸出価格】
米国OCCは二一二ドルまで上昇
日本品は三品とも二〇〇ドル台に
2011年12月05日【紙向け古紙消費】
消費を牽引した紙向け、4年連続でマイナスへ
過去3年で100万トン減、今年も60万トン減か
今後は板紙向けが古紙消費の牽引役になる
2009年04月20日古紙問屋大手3社(大本紙料、宮崎、北海紙管)が業務提携を結ぶ
狙いは経営基盤の強化ときめ細かいサービス
回収エリアは北海道から九州まで網羅
2006年09月18日【SCAパッケージング】
外装ライナーの坪量(1㎡当たりの重量)は105~180グラム
日本に比べて欧州での薄物化、急速に普及へ
2016年09月05日【月別の需給ギャップ】
回収は四月、消費は十月がピーク
需給が緩む上半期は輸出量が増加
2018年12月10日
コラム「虎視」
ここ数年、明らかに新規の古紙ヤードの開設が減少した。古紙価格が史上最高値を更新しているにも関わらずである。その[...]
2018年12月10日
書評
ニューヨーク在住のエコノミストで、ニューズウィーク等のライターを務めたマルク・レビンソンが2007年に出版した[...]
2018年12月03日
コラム「虎視」
去る11月20日、東京で日中古紙セミナーが催された。約80名の製紙・古紙関係者を招聘し、中国の最新動向に関する[...]
2018年11月26日
コラム「虎視」
11月上旬と中旬に2回、中国を訪問した。11月上旬は、浙江省の山鷹紙業・嘉興工場を訪問後、福建省の廈門で行われ[...]